葬儀の流れKYOTO SAITEN
葬儀について
お葬儀は突然やってきます。
「もしもの時・・・どうすればいいの?」「何をすればいいの?」「お葬式の費用はいくら位かかるの?」
たちまち困ってしまうのが現実です。そのために普段からお葬儀に関する知識や心構えを持つことは、大切なことだと思います。
葬儀の流れ
- 葬儀直後~葬儀後
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- 11火葬・収骨
- 12初七日法要・精進落とし
- 13後飾りと諸手続き
- 14四十九日・ご納骨
お亡くなりになる前~直後
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- 1危篤・臨終
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お医者さんから危篤の判断があったら、本人又は家族が最後に会っておいて欲しいと思う方々に連絡します。
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- 2臨終直後
現在は、ほとんどの方が病院でお亡くなりになりますので、病院にて死亡診断書の受け取り。ご自宅でお亡くなりになった場合でも、医師又は警察による死亡の確認が必要です。そしてご遺体をご自宅または会館へご搬送いたします。
■ 病院でお亡くなりの場合お電話頂ければ、病院まで寝台車でお迎えに参ります。 ■ご自宅でお亡くなりの場合お電話頂ければ、ご自宅まですぐお伺いいたします。- 3枕飾り
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お布団に安置して枕飾りをします。
- 4寺院への連絡
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菩提寺・お付き合いのある宗教者へ連絡をとり、逝去をご報告いたします。又、枕経をお願いし、葬儀日程を伺う。
- 5ご葬儀打ち合せ
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・宗旨、宗派、家紋等の確認
・葬儀日程の確認
・葬儀喪主の決定
・葬儀の規模、予算等の決定
・遺影写真の決定 ・会葬返礼品、お料理
(通夜振る舞い・精進落とし)などの手配 ・喪服の準備
- 6死亡の連絡
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親戚・町内会・友人・会社関係者へ連絡 通夜、葬儀の日程が決まり次第、早めに連絡してください。 町内会長または組長(班長)へ連絡。会社関係には上司に連絡し、伝達していただくのが良いでしょう。
- 7手続き事項
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死亡診断書への必要事項の記載。 市区町村役場へ死亡診断書を提出し、火葬許可証を発行してもらいます。
(火葬場への手続きは当社が代行致します。)
葬 儀
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- 8お通夜
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お通夜は亡くなった人を供養する大切な儀式です。
近年は、夕方6時〜7時ころから行われ、縁のあった方々が集まり故人を弔います。
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- 9葬儀・告別式
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故人と最後のお別れをする儀式です。
参列者は焼香と合掌を行い、故人との最後の別れをします。
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- 10出 棺
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出棺とは火葬場(斎場)に向けて出発することを言います。直前に行う「出棺の儀式」では棺に副葬品を入れてお別れをします。その後、棺を霊柩車まで運び、ご遺族は棺とともに火葬場に向かいます。
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葬儀直後~葬儀後
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- 11火葬・収骨
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火葬場へと移動し、炉の前で「納めの儀」を行い火葬します。
火葬後は、遺骨を骨壷に入れる「収骨」を行います。火葬にあたっては「火葬許可証」が必要になります。忘れてしまわないように、葬儀社に預けておくことをおすすめします。
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- 12初七日法要
精進落とし -
故人の命日から数えて7日目に行う法要です。近年では葬儀と同じ日に初七日法要を行うことも増えています。この法要では故人が極楽に行けるよう、読経し成仏を願います。
初七日法要のあとは「精進落し」を行います。葬儀でお世話になった宗教者や参列者などをもてなします。
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- 13後飾りと諸手続き
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葬儀後、四十九日までは後飾りと呼ぶ祭壇で遺骨を安置します。
相続手続きなどの諸手続きも時間を要するため、平行して行っておくと良いでしょう。
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- 14四十九日・ご納骨
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遺骨をお墓や納骨堂に納めるのが納骨です。
納骨時期について規定は特にないですが、一般的には忌明け法要や一周忌法要などに行われます。海洋葬、樹木葬、手元供養などライフスタイルに合わせてお選びいただけます
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お葬式とは心の儀式です。
故人・ご遺族・ご会葬者、3者の 心を想う気持ちが大切です。
私共ではお客様第一をモットーに、あらゆるお葬儀をまごころ込めて施行させて頂いております。
どうぞお葬儀に関するどんな事でもご遠慮なくお問い合わせ下さいませ。
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